無駄を省く時代です。
夢ハウスは住まいの無駄を省きます。
「間取り」のムダ
「費用」のムダ
「エネルギー」のムダ
住まいのあらゆる所を合理的に見直すことで、高品質でありながらコストを抑えた、しかも機能的な住まいが誕生しました。
日本の伝統を守り、受け継ぐ住まい、それが「郷の家」です。
ただし、住む人が本当に必要とするものは何も省きません。
家づくりの楽しみ、感動、ここちよく住まうための性能。
建ててから輝き続ける普遍の価値にはこだわりました。
30年、50年、100年。
時を重ねてなお魅力を放ち続ける住まいを目指します。
本当の快適、それは「奥深いシンプル」の中にあります。
住む人がプランニングをして、家の形を成すことはできます。
そこには思い通りに注文した自分たちにぴったりの住まいをつくれた満足感はあるでしょう。しかし、住み始めてみるとどうこか不便であったり、3年、5年、10年後にはこうすればもっと使いやかったのに…と後悔が生まれることがあります。
プロの設計は違います。使いやすいのはもちろん、住む人の生活スタイルや普遍性を大きくとらえて、今だけが満足できれば十分の住宅はつくりません。
「郷の家」の設計は、住む人の「要」を満たして「感動」を与えます。
開口部をできるだけ大きくとり、室内では仕切りを少なくすることで、光と風が隅々までめぐるような設計にしています。
仕切りの少ない、つまり壁の少ない家でも十分な強度と耐震性を確保するために、日本古来の伝統工法「真壁造り」と国が認めた強度を誇る「壁パネル」があなたの家を守ります。
生活の「あたりまえ」を見直して設計しています。
たとえばトイレと洗面所を仕切る壁は本当に必要か、ダイニングテーブルは不可欠か、あるいは洗濯機は洗面台の近くになければ不便か、など生活の「要」を改めて考えています。
デッキでひと息、お茶を飲んだり、階段のステップに座ってくつろいだり。
あるいは2階のホールを子供の遊び場にしたり、セカンドリビングにしたり。
家族の生活スタイルに合わせて自由に使っていただけるゆとりの空間を随所に設けています。
暖房機器が最小限のエネルギーで最大限の力を発揮できるよう“断熱”と“遮熱”にこだわり、厳しい冬の日も全室をくまなく暖めます。また、大きな開口部としきりのない空間により風が気持ちよく通り抜け、夏には自然のエアコンで快適に過ごせます。